2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
例えば、洪水時の水防活動に活用されますレーダー雨量計、こういったものを地図に示しまして、どの地域でどの程度雨が降っているかというような雨量情報、それから河川の水位に関する情報、さらには住民の皆様の避難や安全の確保に資します洪水に関する洪水予報、それから道路利用者が安全確保のために道路の事前通行規制、こういったものの情報を公開させていただいているところでもあります。
例えば、洪水時の水防活動に活用されますレーダー雨量計、こういったものを地図に示しまして、どの地域でどの程度雨が降っているかというような雨量情報、それから河川の水位に関する情報、さらには住民の皆様の避難や安全の確保に資します洪水に関する洪水予報、それから道路利用者が安全確保のために道路の事前通行規制、こういったものの情報を公開させていただいているところでもあります。
○栂野政府委員 まず当初におきましては、今後どの程度雨が降るか、上流におきます雨のパターン、その程度が現在の科学ではまだ十分わかっておりませんので、今後何十時間高い水位が続くかという見通しは持っておりませんでした。
○塩出啓典君 それではまず最初に河川局長にお伺いしたいと思いますが、先ほどの答弁に対しまして、どの程度雨が降れば道路が危険であるか、そういう点は雨の降り方にもよるし、雨量といっても時間当たりの雨量、そういう点ではっきりわからない、そういうような答弁であったわけでありますが、私は非常にこれは無責任な答弁であると思うわけであります。
ネゼリが、きょうはもっと芽ぐんでいるかもしれないから、どの程度雨の翌日は伸びているか、見に行ってみましょう、そういうことが教育の常道だとは言いません。
○岩沢政府委員 ただいまも長谷川委員よりお話しありましたが福井地方は、空つゆの後には必ず大雨があるのでございまして昭和十三年に一〇〇ミリの雨が降つて甚大な被害がございましたが、今年は六〇ミリ程度と予告されておりまして、この程度雨が降つた場合、堤防内に浸水しないだけの防災措置を講じておりますので、さような心配は起らないと信ずるのでございます。